フラップホールディングプライヤー
インプラントやペリオ治療をしっかりサポート!
歯肉を安定的に保持して作業性をアップできる、
ドイツ製「フラップホールディングプライヤー」
◆ インプラント手術のために専用開発 | ◆ 切開した歯肉を戻す際にも大活躍! |
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インプラントのための骨増生手術の際に、フラップ(切開された歯肉)を掴むために専用に設計された、特別仕様のインスツルメントです。 |
フラップ(切開された歯肉)の保持と移植骨ブロック設置後に、フラップを戻す縫合作業も、この1本だけで連続して行うことが可能になります。 |
フラップホールディングプライヤーを使うメリット
◆ 一般的なピンセットによる保持状態 | ◆ フラップホールディングプライヤーでの保持状態 |
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1点による保持は、支点が少なく歯肉が不安定になるため、作業性が著しく低下してしまいます。 | 2点の場合は支点が増えるため歯肉が安定して保持できるようになり、作業性が格段に上がります。 |
▲ 使用例
製品仕様
材質 | ステンレス 1.4021 (SUS420J1) |
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重量 | 15 g |
サイズ | 145mm (± 4) |
先端サイズ | 外寸14.5mm、 内寸9.5mm |
保管 | 滅菌後は化学薬品を避け、清潔で乾燥した場所で保管して下さい。 |
保管温度 | 5℃〜40℃の間で、直射日光を避けて保管をして下さい。 |
滅菌圧 | 最低60ミリバール |
滅菌温度 | 134℃〜137℃ |
滅菌保持 | 4分 |
滅菌乾燥 | 最低10分 |
関連リンク
フラップホールディングプライヤー
一般医療機器/医療機器届出番号:23B2X10023000390